PlayingStageWorks.2008.『彼女はレインコートを着て眠る』特設Blog

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『カノネム』回顧録⑥

2008 - 11/11 [Tue] - 15:08

徳岡あつろう さて、この俳優紹介も最終回となります。
 いよいよ、このひと。
 徳岡あつろう(とくおかあつろう)さんです。
 延命聡子さん共に、
 プレイング・ステージには
 第一回作品の『Sheeps』以来、すべての作品に
 出演していただいております。
 
 プレイング・ステージの上演台本を最もおもしろく
 表現してくれる俳優さんです。
 一見、大雑把でいい加減な印象を受けますが、
 実は、誰よりも緻密にお芝居の意図を読み込んで
 くれています。
 実は、誰よりも真剣に努力してくれています。

 そんな徳岡あつろうさんを観て、今回の役が決まりました。

今回は国見亮介という精神科医を演じていただきました。
みんなの中心にいて、誰よりも優しく、誰よりも強く、そして誰よりも固い決意を心に秘めた・・・そんな男を演じていただきました。
「・・・すみません。」
戸高の願いを断り、自分の信念を打ち明けた国見が最期に言うこの台詞が、国見というキャラクターのすべてを表しているようで、僕は大好きでした。

あんまり褒めたくはないのですが??? これまでのプレイング・ステージの作品は、彼によって支えられてきたと言ってもいいのかも知れません。
『グリフト・ショウ』で彼が演じた鼠という詐欺師が使った根津という偽名は、
『神様のレシピ』で彼が演じた根津という男と繋がっているのかも知れません。

そんな風にプレイング・ステージの作品を支え続けていただいている徳岡あつろうさんという俳優は、いま、僕が最も信頼する俳優さんです。

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『カノネム』回顧録⑤

2008 - 11/05 [Wed] - 23:35

これ、何の順番ですか?
と、聞かれました。。。
・・・ただの気まぐれです。深い意味はありません。。。
そんな訳で、毎回、素敵な俳優さんたちを集めて贈る珠玉の作品集。
それがPlaying Stage Workです。

筒井紘二 で、大詰めの第5回目は、もはやお馴染み
 筒井紘二(つついこうじ)さんです。
 プレイング・ステージには
 第二回作品の『グリフト・ショウ』以来、
 ずっと出演していただいております。
 
 実は、筒井さんの出演されている公演
 (当時は劇団アルケミスト所属でした。)
 を観て、何の面識もないのに、
 「プレイング・ステージに出演してください!」
 と、お誘いしたのが始まりでした。

 で、今や、プレイング・ステージのベストメンバーだ
 と、勝手に思っております。。。
 
今期から、筒井紘二さんは中野劇団所属となりました。
今後の活躍が、ますます期待される俳優さんです。

そんな筒井紘二さんを観て、今回の役が決まりました。

今回は楢橋一郎という内科医を演じていただきました。
自分に自信を持ち、一途に自分の信じた道を迷うことなく進んでいく・・・そんな男性を演じていただきました。
「俺の中の何かが止まらねぇ」
食中毒事件の後、楢橋の復帰第一声の台詞です。今回の台本の中で、僕が一番面白いと思った台詞でした。
ちなみに、「ナラハシ!」という名前は一番響きが面白かったので、何より先に決まりました。(延命聡子さん演じる仙道が「ナラハシ!」と呼ぶ響きが、こっそりツボでした。)

これまた、実は・・・ですが、
筒井紘二さんがプレイング・ステージで演じてきた役は、医者の役が多いのです。
『神様のレシピ』では、たくさんの人が死んでいくのを目の前に絶望していく医師を。
『Placebo Rain』では、新薬を開発し、それを持って逃げる男を演じてきました。

「今回は医療ものかぁ~」と不安がりましたが、「実はあなた、ずっと医者の役だったんですよ。」と、これまたこっそりツッコみを入れていました。

そんな風にプレイング・ステージの作品を支え続けていただいている筒井紘二さんという俳優は、プレイング・ステージにとってなくてはならない、重要な俳優さんです。

『カノネム』回顧録④

2008 - 11/03 [Mon] - 17:54

大沢めぐみ さて、4日目は大沢めぐみ(おおさわめぐみ)さんです。
 大阪を中心に活動するシアターシンクタンク万化所属
 の俳優さんです。

 今回、プレイング・ステージには初参加。
 細々とした〝ダメだし〟にもめげず、
 (実際、P.S.W.の〝ダメだし〟は細かいのです
 大阪から京都まで稽古に通ってくださいました。
 ちなみに実物は写真よりもずっと素敵な方です。
 コレといった写真が見当たりませんでした。
 ・・・すみません。
 さて、そんな大沢めぐみさんを観て、今回の役が
 決まりました。

今回は湯川里美というMR(医薬情報担当者 )を演じていただきました。
みんなと一緒に居つつも、一歩引いた立場から、客観的なツッコミを入れ、場の空気を引き締める・・・そんな大人な!? 女性を演じていただきました。
「昨日、来るって言ったでしょ!」
食中毒の一件で、新薬の説明会中止だと思い込んでいる小百合ちゃんに向かって言うこの台詞が僕は大好きでした。

プレイング・ステージのお芝居には、製薬会社がこっそりですが、しばしば登場します。
『グリフト・ショウ』で詐欺師たちが詐欺を仕掛ける相手が、製薬会社でした。
『Placebo Rain』で、迷い込んだ2人が逃げているのも、製薬会社という設定になっています。

今回、初めて参加していただいた大沢めぐみさんです。
いかがだったでしょう?
いままでのプレイング・ステージにはない、大人な!? 俳優さんです。

『カノネム』回顧録③

2008 - 11/02 [Sun] - 23:57

小西聖典 さて、第三回は小西聖典(こにしみのり)さんです。
 プレイング・ステージには、前回公演の
 『Placebo Rain』に続く2作品目の出演となります。

 このブログでも、たくさんの記事を書いていただきまし
 た。

 稽古場でも、いつも元気で明るい俳優さんです。
 スロースターターではありますが、最終的にはしっか
 りと自分のキャラクターを作り上げてきてくれます。
 そんな小西聖典さんを観て、今回の役が決まりまし
 た。

今回は二村小百合という看護士を演じていただきました。
決して目立つ役柄ではありませんが、常にみんなのそばにいて、みんなを勇気付けてくれる・・・そんな役どころを演じていただきました。(実は、誰よりも出番の多い役でした。)
「がんばってください!」
一見、何気ない言葉ですが、の心療内科二課を出て行く人たちは、みんなこの言葉によって元気になっていきます。口では「他人事ー」と、ツッコんだりしていますが、みんながこの言葉で前を向いていく姿が僕は大好きでした。

実は前回の作品、『Placebo Rain』で彼女が演じた楳村瑞樹という女と筒井紘二さん演じる阿川悠輔という男は、新薬を開発し、その記録データを持って逃走中といった設定でした。
これも微妙ではありますが、少なからずこの『カノネム』とつながりを持っているのかも知れません。

前作から引き続き出演していただいている小西聖典さんという俳優は、いつかプレイング・ステージを背負って立って・・・くれるかも知れない、とてもキュートな俳優さんです。

『カノネム』回顧録②

2008 - 11/01 [Sat] - 21:53

毎回、素敵な俳優さんたちを集めて贈る珠玉の作品集。
それがPlaying Stage Workです。
このコーナーで使わせていただいている写真はkutowans studioの堀川高志さんの
撮り下ろしです。【カノネムSpecial CD】にも収録されております。
まもなくWEB販売も始まります。よろしければ、どーぞ!

佐藤博昭 第二回は佐藤博昭(さとうひろあき)
 さんです。
 プレイング・ステージには初参加。
 大阪を中心に活躍されている
 俳優さんです。
 今回は、プレイング・ステージに
 〝新しい風〟を 巻き起こして
 下さいました。

そんな佐藤博昭さんを観て、今回の役が決まりました。

今回は戸高正治という小児科医を演じていただきました。
かっこよくて、ちょっぴり我がままで、それでいて思いやりあふれる完璧主義者。そんな複雑な役柄を、見事演じていただきました。
「だから、冗談だって!」
国見の独白を聞き、さらに手術を断ったことを詫びる国見に向かって吐く、彼のこの台詞が僕は大好きでした。 

佐藤さんが演じる戸高という医師と、徳岡さんの演じる国見という医師の付かず離れずの関係が僕は大好きでした。

今回、新しい刺激として参加してくださった佐藤博昭さんという俳優は、いつもドキドキさせてくれるような素敵な俳優さんです。

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